2024.09.30 新着情報

『薬草を食べる人びと』10月1日発売

全国薬草フェスティバルで先行販売を行った「薬草を食べる人びと」が来週いよいよ発売されます!

著者の垂見さん、出版担当の原田さんが粘り強く取材を重ね、飛騨市の薬草の取り組みを一冊の本にまとめた渾身の作品です。

取り組みの紹介だけではなく、住民が実践する薬草の食べ方や使い方、主な20種の薬草図鑑付きと、役立つ情報が盛り沢山! 薬草の知識がなくてもすらすらと読めてしまう面白さです。薬草を求めて飛騨市に来る方は、この本を事前に読むことをおススメします。より一層、効率的に楽しく薬草を学ぶことができると思います。

各所から好評で、正式発売前にも関わらず、なんと重版が決定したという嬉しい情報も届いています。気になる方はぜひ一度読んでください!

詳しい内容はこちらの記事で紹介されています。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001863.000009728.html

市内ではひだ森のめぐみで販売中!

「究極のまちをつくる」シリーズ『薬草を食べる人びと』

■著者:垂見和磨 ■発売日:2024年10月1日 (火)

■定価:1,870円(税込)

■仕様 : 四六判 224ページ

■発行:株式会社世界文化社

≪目次≫

第1章 ●薬草が息づくまち

第2章 ●薬草のまちづくりに挑む

第3章 ●飛騨の〝葉っぱビジネス〟

第4章 ●薬草と共に生きる

第5章 ●薬草料理を伝える

第6章 ●人をつなぐ薬草の絵手紙

第7章 ●広葉樹を活かせ

第8章 ●安全・安心を担保する

第9章 ●市民の健康と福祉を守る

巻末) 飛騨市の人気薬草トップ20/飛騨市の薬草商品開発

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