2023.04.19 新着情報
飛騨市では薬草の普及を目的とした「飛騨市薬草フェスティバル」を毎年開催していますが、令和5年は「全国薬草シンポジウム」との同時開催が決定しました。 今回は「健康生活」をテーマに、例年の薬草フェスティバルよりも規模を拡大してイベントを開催します。開催に併せて薬草週間も以下のとおり開催します。
【日時】
〇薬草週間(事前イベント)
8 月 28 日(月曜日)~9 月 3 日(日曜日)
〇薬草シンポジウム・薬草フェスティバル
9 月 2 日(土曜日) 11時00分~17時00分 (飛騨市文化交流センター等)
9 月 3 日(日曜日) 10時00分~15時00分 (主に古川町内)
つきましては、以下のとおり同イベントへの出店希望者を募集します。
【内容】
〇薬草週間(8月28日~9月3日)
事前イベントの位置づけで、クイズラリーや展示、薬草商品の販売、ワークショップ、入浴施設でのイベント等を予定しています。主に自店舗を利用しての参加、市施設等を利用した展示等を募集します。一部の日程のみ参加や、2 日、3 日は特設会場を利用するパターンでも構いません。
〇薬草シンポジウム・薬草フェスティバル(9月2日)
薬草週間に出店する各店舗と、飛騨市文化交流センターを主会場とします。講演、薬草商品販売、ワークショップ、展示等を予定しています。講演を行うホール脇のホワイエを特設会場とし、希望者には既定のスペースを用意します。規定スペース以外を希望する場合は事務局まで直接ご 相談ください。
〇薬草シンポジウム・薬草フェスティバル(9月3日)
飛騨市古川町の中心部を主会場とします。薬草商品販売、ワークショップ、クイズラリー、薬草料 理提供、薬草苗の配布等の他、サテライト会場でのフィールドワークも予定しています。街中の貸しスペース各所を用意し、事務局で割り振りを行います。当日は観光客の参加も見込まれます。
【出店条件等】
・薬草や森、健康等に紐づく内容であること
・政治的、宗教的な内容でないこと
・自己の責任で準備、片付けまで行うこと
・イベント参加者に誠実に対応すること
・食品を取り扱う場合は、菓子製造業等必要な許可を得ていること
・主催者の指示に従うこと
・出店料は無料です
・希望に添えない場合もあります
【申し込み方法】
出店申込書に必要事項を記入し事務局に提出(メール等)するか、ウェブフォームより必要事項を入力してください。
・出店申込書1 ⇒9月2日文化交流センター周辺で出店を希望する方 (フォームはこちら)
・出店申込書2 ⇒9月3日市内の特設会場での出店を希望する方 (フォームはこちら)
・出店申込書3 ⇒薬草週間に出店を希望する方 (フォームはこちら)
【資料】
【締切】
5月19日(金曜日)締切
▲9月2日会場のイメージ(前回飛騨市で開催した全国薬草シンポジウム)
*今回も同会場を想定しています
▲9月3日の特設会場イメージ(前回フェスティバルの様子)
*同会場が使用できるわけではありません