飛騨市薬草ビレッジ構想推進プロジェクトメンバー（市職員）の委嘱交付式が行われました

今年度は15名のメンバーとなり、「薬草のまちづくり」チームと「薬草プロジェクトの強化」チームの２チームに分かれて活動を行います。

プロジェクトリーダーである都竹市長から、昨年開催された全国薬草シンポジウムの誘致、それに合わせてオープンした薬草拠点施設「ひだ森のめぐみ」によりプロジェクトの基盤は出来上がった。ここからは、本格的に薬草を普及させることを目標にしていただきたい。そういった意味で大事な年になる。自分がやってみたいことを自由に提案し、楽しんで活動してもらいたいとプロジェクトに対する期待と激励の言葉がありました。

チームリーダーである今村さんと堀辺さんも、メンバーの強みや経験を活かしながら、メンバー一丸となって取り組みたいとプロジェクトに対する方針を力強く語りました。

新型コロナウイルスの影響により健康意識が高まる中、薬草に関心を持つ方が増えています。多くの方が健康で暮らせるように、今後も市民団体や地元企業などと連携を図りながらプロジェクトを推進してまいります！