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情報収集飛騨市、飛騨農協、岐阜県のHPなどで検索したり、 就農相談会に参加して情報を集めましょう。
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見学・体験「現地視察」「就農体験」を開催しています。 視察は農林高校・大学をはじめ 、ビジネス経営や工学、普通校ほか、学生や社会人、牛に興味のあるすべての方の受入れが可能です。
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就農後の
イメージを描く収入・助成・loTの恩恵など
飛騨市でお手伝いできること
視察にいらっしゃる方に、下記事業部の活用が可能です。
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○ ぎふ就農体感ツアー1泊2日9,800円の助成
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○ ぎふ中期農業体験ツアー2泊以上30泊まで4,000円(1 泊につき)の助成
※この事業の活用には,一定の条件を満たし、実施主体である「ぎふアグリチャレンジ支援センター」の承認が必要です。
飛騨牛の子牛生産に必要な知識・技術を習得しましょう。「家畜導入~人工授精~分娩・哺育育成~出荷」までを学び、技術取得を目指します。
主な研修内容
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飼養管理繁殖用の雌牛管理、子牛管理、衛生管理(糞尿処理技術)
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経営管理経営計画、簿記、税制申告、各種助成事業に関する知識
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和牛育種牛の改良・増殖技術、和牛登録(子牛・母牛)、家畜審査(共進会)
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牧場実習飛騨地域の様々な規模の農場での実習
牛の管理・育成ができるようになるだけではありません!農場を運営する上で避けて通ることのできない農場の運営や行政への手続きのしかたまで、プロの畜産家になるために必要な幅広い知識を身につけることが可能です。また、AlやloTを駆使した最先端の畜産技術にも精通していただくことができます。
資格を取得した後は、どのような就農形態が合っているのかを一緒に探しましょう!就農先の紹介や就農後の独立支援も行います。
就農までの流れ
研修2年目(後半)飛騨地域内の繁殖農家で現場研修を行います。
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2年間の研修後
飛騨地域内の牧場への就農を斡旋します。
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数年間の就農後
独立就農を目指す方を支援します。
畜産農家として独立をするのは金銭面・技術面などでの心配があるかと思いますが、本研修所では、将来的に自分の農場を持ちたい方を応援する制度も整っています。
飛騨市でお手伝いできること
就農する際の飛騨市への移住にも、手厚いサポートがあります!
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○ 住居費補助月2万円最高3年間
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○ 引越し費補助補助率1/2、上限5万円など
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○ 住宅新築
○ 購入支援助成金飛騨市に住宅を取得する方に最大180万円の助成 -
○ 移住者への米贈呈事業転入3年目までに住宅を取得した方、米60kg10年間支援
その他にも、ペーパードライバー講習費の補助、除雪用具/スタッドレスタイヤ購入費の補助など、飛騨での生活を支える制度が充実しています。詳しくは飛騨市のHPでご確認ください。